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    in3 ホワイトペーパー「なぜエンゲージメントが、成果につながらないのか?エンゲージメント施策を進めた先にある、”文化”という経営資源のマネジメント」

    多くの企業では、従業員エンゲージメント向上を目的に、1on1の定着、サーベイによる可視化、柔軟な働き方、キャリア支援、挑戦や成果に応じた評価制度の整備など、制度や仕組みの面で大きく前進してきました。

    しかしその一方で、「制度は整ったが組織は動かない」「スコアは改善したが事業貢献の実感が乏しい」といった現場の“鈍い反応”に直面している企業も少なくありません。これは、スコアの改善と現場の行動や関係性、挑戦の質との間に、明確なギャップが存在していることを示しています。いま求められているのは、エンゲージメント施策の“その先”にある、組織文化そのものへの本質的な介入です。

    このたび、「なぜエンゲージメントが、成果につながらないのか?」というテーマで、エンゲージメント施策を進めた先に、どのようにして効果的に組織開発のアプローチへと繋げていくべきか、in3の実践知に基づく解説記事が「日経ビジネス電子版」に掲載されました。

    組織にてエンゲージメント施策が成果に結びつかないと感じている方々、行動につながる組織文化変容のアプローチに関心を持つ方々に参考にしていただければ幸いです。

    是非ご一読ください。

    「日経ビジネス電子版」掲載
    in3 ホワイトペーパー「なぜエンゲージメントが、成果につながらないのか?エンゲージメント施策を進めた先にある、”文化”という経営資源のマネジメント」

    01 エンゲージメント施策の現状と課題

    02 なぜ、エンゲージメント施策が成果に結びつかないのか

    03 エンゲージメント × 文化 × 事業成果の因果構造

    04 文化を“経営アジェンダ”として扱うべき理由

    05 文化は成果を生む無形資産である:ROIと経営インパクト

    06 経営に求められる視点:エンゲージメントとパフォーマンスをつなぐ

    07 行動につながる組織文化変容のアプローチ

    08 まとめ



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      認知開発デモセッションのご案内 サステナビリティ・トランスフォーメーション 10月24日(金)14:00〜17:00

      in3では、変革支援ソリューションの一つである認知開発の枠組みから、今回はサステナビリティをテーマにデモセッションを開催します。

      サステナビリティを「コストや規制対応」にとどまりがちな組織の動きを、経営の持続的成長を支える「未来を拓く成長機会」へと変革する、サステナビリティ・トランスフォーメーション のエッセンスを体験いただけます。

      いま、経営においては変化の中で持続的成長を実現することが前提となっています。

      この変化を「脅威」とするか「機会」とするか、その認知のあり方で、組織の行動は大きく変わります。

      ■ なぜ「認知開発」なのか?

      サステナビリティやSDGsは社会の大きな潮流であり、同時にステークホルダーのニーズ変化を伴うものです。

      しかし組織の内側では、

      といった前提や考え方が、組織に共有されるメンタルモデルとして固定化してしまっているケースが少なくありません。

      実際、お客さまとの対話でも、

      といった声が目立ちます。このように組織がいまひとつ煮えきらないケースがあるのではないでしょうか?

      結果として、

      といったものの見方(認知)に縛られ、組織の動きや可能性を狭めてしまうことが多く見られます。

      本来、変化は中長期のオポチュニティを探る絶好の領域です。にもかかわらず、その複雑性・スピード・不透明さを前に、組織行動が受け身に傾いてしまう現実も見受けられます。

      ■目線が変われば行動が変わる ― 認知・メンタルモデル・行動の相互作用

      これまで「認知の開発」はリーダー個人の役割とされてきました。しかし変化が激しい今、リーダー一人に任せていては限界があります。

      組織の行動は切り離されたものではなく、文化に根ざして表れるものです。その背後には、組織に共有される「ものの見方(認知)」と「考え方(メンタルモデル)」があり、それらが影響を与え、行動が変わります。この関係を整理すると、次のように説明できます。

      認知開発は、組織全体のメンタルモデルの変化を仕掛け、対話を通じて視野を広げ、新しい組織行動につなげます。

      ■ 今回のデモセッション

      このサイクルを体験的に学べるのが、今回のデモセッションです。

      本セッションで参加者の皆さまは、シナリオ型シミュレーションCELEMI Sustainability™を通じて、

      サステナビリティを

      • 単なる「コスト」や「規制への対応」ではなく、
      • 「新しい可能性を拓くための視点・視座・視野」へと拡げる、

      その認知開発のエッセンスを体験いただけます。

      ■ このような方におすすめ

      • 次世代経営者/候補・リーダーとして、サステナビリティに関する目線を広げたい方(経営教育・人材育成)
      • 事業部のキックオフで、サステナビリティ戦略に対する共通認識をつくりたい方
      • 将来のビジョニングの一環として、サステナビリティを組織でしっかり議論したい方
      • サステナビリティ施策の展開にあたり、組織を巻き込みたい方
      • 自社のサステナビリティ戦略を社内に統合的に伝えたい方
      • 自社の何らかのトランスフォーメーション・イニシアチブ(変革施策)への組織の巻き込みや変化の醸成に課題意識がある方

      ぜひこの機会に、組織の目線を変える認知開発ソリューションをご体験ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

      株式会社in3

      ■開催詳細

      • テーマ:サステナビリティ・トランスフォーメーションに向けた認知開発デモセッション シナリオ型シミュレーション CELEMI Sustainability™
      • 開催日時:2025年10月24日(金)14:00-17:00(開場:13:45〜)
      • 内容:シナリオ型シミュレーション体験+対話セッション
      • 対象:企業の次世代経営者/候補・事業変革推進者・人財開発・組織開発・経営企画・DX・広報担当者
      • 形式:オフライン(以下の開催場所) *オンラインでのご参加をご希望の方はお申し込みの際にご相談ください
      • オフライン会場:Glocal Point Aoyama

        東京メトロ銀座線 外苑前駅 3番出口より徒歩5分港区北青山2-10-29 日昭第二ビル 1F  https://glocalcafe.jp/aoyama/#access 

      • 参加費:無料(事前登録制)*お申し込みはこちらから
      • 定員:15名



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