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    自社について探求し、確認するプロセスである、アラインメントダイアログは、どのように社員の接点を点から面に変えていくのか、どのように組織の中で継続的に対話を起こす “刺激”を提供するかが重要です。目的に合わせて様々な組織コミュニケーションをアラインし、効果的な対話を設計していくのかが最も重要です。

    in3は、様々な刺激やツールを活用して、組織の目的に合わせた継続的なダイアログを設計します。

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    各プログラムのご紹介

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    概要

    自社について探求し、確認するプロセスを可視化するラーニングマット™は、強い組織文化をつくるための軸となるダイアログをその時々のテーマ(企業理念・中期経営計画・コーポレートブランド・自社らしいリーダーシップ・組織文化など)に応じて設計します。ラーニングマット™は、チーム単位での組織文化変革やエンゲージメント向上に向けた取り組みもカバーします。

    in3のソリューション(例)

    ご要望
    • 自社内の組織開発担当者が、社内ファシリテーションに活用する効果的な対話促進ツールが欲しい
    • 部長層・課長層など組織開発の実践者による、組織文化変革やエンゲージメント向上に向けた対話促進ツールが欲しい

    Learning Mat: (対象例:組織全体 社内ファシリテーター:組織開発担当者、組織開発の実践者)

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      Transformation Initiative

      Learning Initiative

      Strategic Initiative

      Culture Initiative

      Dialogue Design & Tools


      概要

      <コンセプト>

      事前に学習モデルやプロセスをオンライン上の仮想ホワイトボードに設計・構築し、それをベースに、参加者全員が自らの対話を可視化することで学習経験を作り上げます。

      <実施イメージ>

      <特長のハイライト>

      対話によるラーニング効果向上
      ▶︎ 課題にあわせて、仮想ホワイトボード上に設計された学習モデルとプロセスによって対話を促進し、参加者が自らの学びを言語化することで、効果的な学習経験を得ることができます。

       

      コラボレーションの促進
      ▶︎ 事前のモデルの設計や対話の可視化により、時間や場所に縛られることなく、グループワークを進めることが可能です。部署や拠点、階層を越え、通常業務とは異なるメンバーと協業し、異なった視点を学ぶ機会の提供がより容易になります。

       

      通常の集合研修とのハイブリット
      ▶︎ 今後の状況変化にあわせ、オンラインとFace to Faceのダイアログを使い分け、より効率的・効果的に研修やワークショップを設計することが可能になります。

       

      オンラインならではのテキストマイニング
      ▶︎ オンライン上で参加者が可視化するデータを単語や文節で区切り、それらの出現の頻度や共出現の相関、出現傾向、時系列などを解析することで、今後の組織学習に有用な情報を取り出すことができます。

       

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        概要

        マネジメントシミュレーションは、組織開発や人材開発において、経営の言語や意思決定のレベルを引き上げ、経営の共通言語を獲得する共通プラットフォームです。経験的且つ視覚的なセレミ社のマネジメントシミュレーションは、参加者間のディスカッションや経験共有を基本として、意識レベルを全社視点に引き上げます。これにより参加者のリーダシップの範囲をより大きくしていきます。

        特徴

        • 部門を超えて業績を管理する能力を高める
        • 経営の改善を付加価値につなげる
        • 付加価値を創出するための戦略や、それを実現するためのリーダーシップを明確にする
        • 経営リテラシー(戦略思考/全体観)を養う

        クライアントストーリー(事例)

        Story6:「価値創造」主体の組織:バリューベースドマネジメントの全社展開 Value Based Management Program ー外資系化学品総合メーカー 1. Challenge <戦略変更>EVA経営による企業価値向上の流れに伴い、C社では組織内の文化を「価値創造」主体の考え方による組織運営(バリューベースドマネジメント)へ変換する必要があった。EVA(Economic Value Added:経済的付加価値)のコンセプトは、税引後営業利益(NOPAT)が投下資本コストより高い場合に限り、株主価値は創られるという事実に基づいているため、同社は株主価値……

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        Story4:事業開発室の組織文化変革(デザインシンキングの浸透)ワークアウト Innovative Culture Change2ー日系素材メーカー 1. Challenge <戦略変更>日系大手素材メーカーのD社は、創業当初から業界のリーディングカンパニーとして市場の成長を牽引していたが、近年、業界構造の変化やグローバルでの競争力の低下により、新たな事業やビジネスモデルの創出に迫られていた。<キーワード>事業開発室へのインターベンションイノベーティブ組織ビジネスモデルデザインシンキング<課題>長年、業界トップとしての”守り”の経営のあり方が現場に根付いてしまって……

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        Story3:エリアミートによる戦略のアラインメントと人材発掘 Strategy and Culture Alignment Area Meet ー日系製薬メーカー 1. Challenge <戦略変更> 過去数年急速にグローバル化を進めてきたB社では、更なる成長に向けて各エリアにおける戦略管理と自社グループのシナジー創出に向けた戦略が発表された。 <キーワード> マネジメントスタイルの変更 イノベーティブかつスピード感のある組織 グローバルにおける求心力の強化 <課題> 国ごとに違う規制や商品構成を持つ同社では、各国のオペレーション……

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          概要

          デニソン組織文化サーベイ(DOCS)は、現在の組織文化の状態を可視化することができるツールですが、いわゆる従業員満足度調査や従来の組織風土診断とは異なります。DOCSは組織文化とパフォーマンスの関連性をトータルにみるモデルです。そのためDOCSを繰り返し導入している企業では、いかにして企業の目標を達成するか、つまりパフォーマンスを高めるかということに焦点を当てて活用しています。

          デニソン組織文化サーベイとは

          特徴

          DOCSは、Daniel Denison博士(元ミシガン大学ビジネススクール教授・現IMD経営大学院教授)が先達の研究成果を踏まえて、1980年代に開発しました。以後25年以上にわたり、1000社以上(1,071社、80業界、49言語圏(北米70%、欧州16%、アジア5% ※2015年現在 )の企業にて検証を重ね、組織文化とパフォーマンスの関連性をトータルにみるモデルとして実績を上げています。 Fortune500の企業をはじめとした多くのグローバル企業(5,000社以上)にて導入実績を持っており、異なる国・業界のハイパフォーマンス企業でも一定の似通った結果がでることが実証されています。

          DOCSは、現在の組織文化の状態を可視化することができるツールです。このサーベイは、まず、従業員の方々に御社の組織文化に関わる質問に答えていただくことから始まります(※所要時間は15分程度)。そして、パフォーマンスを高める4つのキー・ドライバー(方向性、適応性、自律性、一貫性)に基づいて集計します。その結果を、25年以上に渡って収集してきた1000社以上の組織文化のデータと比較することで、御社の組織文化のどの部分を改善すべきかを明らかにしていきます。

          デニソン組織文化サーベイのご紹介と活用方法

           

          クライアントストーリー(事例)

          Story7:自律的に活動する組織文化創造の全社展開 Culture Create Project ー 日系大手サービス業 1. Challenge <戦略変更>高い業績を生み出す仕組みを創り上げ、それを管理することによってパフォーマンスを高め成長してきたG社は、激しく変化するビジネス環境に適応するために、社員の一人ひとりの起業家精神を呼び起こし、より自律的に活動する組織文化に変革する必要に迫られていた。現在のサービスレベルを高めるだけでなく、新しいサービスを創造する組織文化への転換が求められていた。<キーワード>マネジメントスタイルの変更イノベーティブかつスピード……

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          Story2:イノベーティブ組織への変革(自社らしいリーダーシップと組織文化変革) Innovative Culture Change1ー日系素材メーカー 1. Challenge <戦略変更>日系大手素材メーカーのE社は、日本では業界のリーディングカンパニーであるものの、その中国法人においては市場シェアの拡大に苦戦しており、ブランド力も低く、人の入れ替えも激しい状況であった。<キーワード>イノベーティブ組織組織文化変革自社らしいリーダーシップ<課題>市場の激しい競争に勝ち抜くためにマーケット志向で変化適応力の高いイノベーティブな事業/組織運営が必要であったが、組織……

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